鶏肉の柚子胡椒風味焼き誕生秘話
- 2010年07月9日
- 特産品開発
弊社が初めて作って売り出したレトルトの鶏肉の柚子胡椒風味焼き誕生について、お話します。給食請負会社の弊社は、地産地消を掲げ、地域の野菜・米を出来るだけ使用しようとしております。その野菜を保存・加工するためにレトルトを作る機械を購入しました。しかし、野菜加工だけでは、もったいない何かもっと出来ないかと考え付いたのが、加工食品でした。最初は、廃鶏はどうか?輸入肉は?味は?たどり着いた、鶏が、隣の安芸高田市高宮町の鶏でした。味は、今までレトルトにないであろうあっさり味にする事になりました。何度も試作を重ね、ついに今の味が出来上がったのです。パッケージは、どうしようか?北広島町のお土産になるよう、神楽の鬼面をメインにデザインしました。あの鬼の面は、弊社社員が、描いたものです。
さて、食べてみたくなりました」?きっとおいしいと思っていただけると思います。手作りなので、鶏肉に付いている焦げ目は、一枚一枚、手焼きしたものです。一度に40食くらいしか出来ません。調味料に含まれている保存料等以外、無添加です。是非一度ご賞味下さい。
販売場所は、弊社はもちろん、北広島町町内の道の駅(舞ロードIC千代田・どんぐり村)・芸北のオークガーデン・かりお茶屋、大朝のからしろ館・ワサール内かけや、フレスタサンクス店にございますので、お求め下さい。1箱500円です。